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活動報告の詳細
今年も大好評でした「木育ひろば イン ふきのとう文庫」
2018.11.16
今年で5回目になる「木育ひろば」が11月11日〜14日の4日間開催されました。延べ250人弱の方々が遊びに来てくれました。この「木育ひろば」はケーキが美味しい「ろまん亭」による緑の募金で行われ、主催は「森と緑の会」です。北海道石狩振興局森林室の協力のもと、初日は「木育マイスター」さんに教えてもらいながら、木を使った体験教室です。今年は、かんなやとんかちを使います。「初めてのマイ箸づくり」「木の葉の額縁づくり」「木の葉のキーハンガーづくり」と盛りだくさんです。大工さんみたいにかんながけをしたり、トンカチを使ったりと初めての体験に緊張ぎみでした。子ども達は木の香りのする中で、頑張って作っていました。2日目、3日目は「ふきのとうプレゼンツ」が行われました。今回のエプロンシアターは新作「おつきさまってどんなあじ」のお披露目です。大型絵本や紙芝居も行われました。最後の4日目は「赤ちゃん木育ひろば」です。「木育」のお話と「木のぬくもりを子どもにプレゼント」ということで「木のスプーン」「花のこま」づくりを親子で楽しみました。「木育ひろば」は、一年に一度だけ木の温もり・香りに触れられるイベント、豊かな森林と木材に恵まれた北海道で育つ子どもたち向けた催しです。親子で木の大切さを実感できた4日間でした。

いたやかえで・しなのき・ななかまど・いちょう・みずなら
5種類の木の葉で作ります。知ってる木の葉はあるかな。
大工さんになった気分で、かんなを使います。
お月様には、なかなか届きません。
若い男性ボランテイアさんも読み聞かせに挑戦しました。
何が釣れるかな?
講師の菊池三奈さんから、木の大切さ・素晴らしさを教わります。
木の種類で色が違います。どれにしようか迷ってしまいます。
お友達と一緒に仕上げます。
力作登場です。
親子で大作を製作中?
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