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活動報告の詳細
第5回 世界の楽器展
2019.07.05
今年で5回目になる「世界の楽器展」が行われました。当文庫評議員の井筒さんが保有している700点の中から250点ほどが多目的ホールいっぱいに並べられました。すべての楽器は自由に触れて、自由に音を出すことができます。オランダ・インドネシア・ベトナム・ロシアなど世界各国勢ぞろいです。昨年も人気だった「アルプスホルン」。音を出すのが難しい楽器ですが、男の子が挑戦すると♪ボー♪といい音がでました。午後からは、チェンバロとフルートとバイオリンの演奏会も行われました。大人も子どもも、心休まる音色に聞き入っていました。マンモスの骨、ロバの下顎、アルマジロ、何でも音の出るものは楽器になるのがよくわかります。色々な音が入り混じって、とってもにぎやかでした。皆さん興味津々で楽しんでいます。来年はまた違う楽器に出会えることでしょう。お楽しみに!!

どんな音が出るのでしょうか?
弦楽器だけでも数十種類です。
木魚、マラカス、小さい子が遊べる楽器コーナーです。
なが〜いホルンを吹くのは井筒さん。
挑戦します。
とても上手に演奏しています。
体より大きいですね。
演奏中です。
古代ギリシャの弦楽器「キターラ」を説明する井筒さん。
(ご自身で製作)
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