ふきのとう文庫　[ 活動報告 ]

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旭川市　布の絵本グループ「のんの」　来館視察

2009.06.28

昨年、講師として当文庫布の本グループリーダーの出村さんが、旭川中央図書館を訪れました。その時に立ち上がったグループです。６月２４日午後1時過ぎに「のんの」の大和田一栄代表他１０名のみなさんが当文庫にお出でになりました。当文庫布の本リーダー出村さんが接待にあたり、布の本の紹介や材料の保管方法の説明など、短時間ではありますが、とても活発な情報交換が行われていました。後日、代表の大和田様よりお礼のお手紙が届きました。一部をご紹介いたします。『布の本に対するあたたかい気持ちが理解できました。私達も少しずつ積み上げ「のんの」が発展できる様に頑張ろうと話し合ってきました。・・・・ふきのとう文庫さんに見学させて頂き、仲間の輪ができたように思います。』

見学の様子

布の遊具「お弁当箱」のデザインを参考にしたいと写真を撮っていました。みなさんとても熱心です。

材料の収納方法などを細かく質問していました。

とても広い作業室に、みなさん驚きの表情でした。

製作セットの作業の様子を見学していました。当日の活動グループは「ちょうちょう」でした。

布の本の作り方を、出村さんに質問。

１２か月のタペストリーなどのデザインについて、多くの意見が交わされていました。「のんの」オリジナルのデザインのタペストリーを作りたいとのお話でした。

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